海老名市議「鶴指眞澄」の学歴、当選回数、銀行員時代について
神奈川県海老名市の市議「鶴指眞澄」議員がツイッターで同性愛者について発言したことで大きな話題になっていますね。
さっそく、鶴指眞澄市議の学歴、経歴や心構えなどを調べてみました。
鶴指眞澄市議のプロフィール
鶴指眞澄(つるさし ますみ)
生年月日:1944年生まれ
出身地:海老名市社家
学歴:神奈川県立厚木高等学校
明治大学政治経済学部
民間勤務:三菱東京UFJ銀行
所属政党:無所属
当選回数:3回
主な役職:海老名市議会議員
神奈川県立厚木高校同窓会理事
明治大学校友会厚木地域支部支部長
1944年生まれの71歳という年齢を考慮すれば、市会議員としてはしっかりと重鎮クラスのベテランですよね。
それに当選回数も今期で3回目ですから、市民に愛され、市会議員としては市に貢献を果たす重責があるキャリアですよね。
鶴指眞澄市議が政治家を志した理由
「大学卒業後、民間企業に就職し、
企業のために働き定年となり、
生まれ育った故郷を見つめた時、
何も故郷に貢献していないことに気がつきました。
故郷の人のために尽くしたいと思った時、
丁度、地方分権が推進され始めていました。
これからは住民の意見や要望を反映した
市政運営が重要である為、実現に向け努力いたします。」
市議会議員としては鏡のような考えをお持ちです。