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長野県 危険ドラッグ死亡事故判決で懲役13年

   

2014年5月に、危険ドラッグを吸引して無免許で車を運転し、1人死亡、2人を重軽傷を負わせた当時19歳の少年に対する判決が長野地裁であり、懲役13年の実刑が言い渡されました。

判決を言い渡された瞬間、傍聴席で事故で死亡した夫の遺影を胸に抱いた妻は、深くため息をつきながらうなだれていました。

 

 

入廷時の少年は、遺族に深く頭を下げて謝罪の意を

これまでの裁判中にも、弁護士の質問では涙を浮かべるような様子を見せていたり、
察側の質問には無表情を浮かべるなど、
事故に対する反省の気持ちが伺えなかった少年ですが、
判決を言い渡す今日の法廷に入廷するとき、
遺族側に向かって、深く頭を下げ、直立不動だったということです。

裁判官に促されるまで、90秒ほどそのま身動きせずにじっとしていた少年でした。

 

懲役15年に対して、判決は懲役13年

この事件の最高刑は懲役30年です。
その刑罰を求める声も多くありましたが、検察側の求刑は15年。
そして言い渡された判決は13年でした。

一般に求刑の8割から7割の刑期とい割れている中では、やや思い判決と言えます。

そこには、事件当時の少年の運転時の状況にありました。

 

「事故を予見可能性が少年にもあったはず」

判決理由で、裁判官は、運転時、同乗者もドラッグを吸引し、体に与える影響を見て理解していたはずというのです。

同乗者はドラッグを吸引しながら、精神的に普通な状態ではなくなっており、次第にカラダが硬直していたというのです。

その状態を運転していた少年が把握しており、本人もカラダに対する異常を感じていたのです。

それにもかかわらず、運転を静止せずにハンドルを握り続けたことへの姿勢が、一般の刑期よりも思い判決になったと考えられます。

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