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【画像】「丹後の海」のリニューアル特急車両のデザイン、車内、水戸岡さん!

   

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11月13日、丹鉄(京都丹後鉄道)の『丹後の海』がリニューアルされて運行を開始しました!

リニューアル列車のデザインは、列車デザインで定評のある水戸岡鋭治さん。
車体に金色が適度の配置され、それが高級感を醸し出しています。そして、列車車内には木をこれでもかといわんばかりに使用して日本人には安らぎとくつろぎの空間をもたらしています。

まさに、水戸岡鋭治さんがデザインしてすでに大人気になっている「ななつ星in九州」と同じコンセプトのデザインになっています。

 

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「タンゴ・ディスカバリー」を改造

リニューアルに使用された列車は、かつては、1996年に運行を開始していた「タンゴ・ディスカバリー」。

それまでの、水色と白の2色から、特急の名前に採用された「丹後の海」を連想させる「藍色メタリック」を基調にして金色のシンボルマークと、ロゴ、ラインを配色して新車両として生まれ変わりました。

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「丹後の海」の車内

車両編成は指定席車両と自由席車両の1両編成。
自由席車両は、それまでの座席とは別に、10人が座れるソファ席が設置されるなど、開放感ただよ打雰囲気になっています。

その車内は全体的に、心と体に快さを味わえる和のデザインになっていて、全体が木でおおわれている感じを受けます。

細かな部分にも気を配られていて、天井や壁には白樺の木材を、床にはナラ、座席にはカエデを使うといった感じに全体的に単調にならないように配慮されています。

004l1号車:指定席の座席

005l2号車:自由席の座席

006l2号車:自由席のフリースペース

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「丹後の海」デザインの狙い

今回のリニューアルについて、デザインを担当した水戸岡さんは

「今まで使っていた車両をいかによみがえらせるかが課題だった

時間が限られて、席数を大きく減らせないなど制約もある中で、なんとかして、新車のように見える車両にしたいとの思いで手がけました。
内装はできる限り木を使っており、天然素材に囲まれて豊かな旅を楽しんでほしい」

と、デザインの意図を語っています。

002lデザイナー水戸岡鋭治氏(右)

 

デザイナー水戸岡さん「丹後の海」への想い

「丹後の海」の名前について水戸岡さんは、
「単純な名前ですが、私としてはJR九州の『ゆふいんの森』と同じ感覚をいだいている。
『海の京都』のイメージをダイレクトに伝えられたらと思っている」
とのことです。

車両をデザインするときには、名称や走る路線の風景なども全部総合的にイメージしているんですね。

 

今後の展望

11月13日から運行開始のリニューアル列車の運行回数は1編成ですが、年内にはもう1編成増加して、1日2編成にする予定。

 

 

 

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