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箱根駅伝『繰り上げスタート』ルール、中継所、過去の繰り上げ記録

   

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箱根駅伝の『繰り上げスタート』とは

繰り上げスタートは、
各中継所をトップチームが通過してから
20分以上遅れたチームは、
走者が中継地点にたどり着く前に
次の区間走者にスタートさせるというルールです。

 

2区と3区は繰り上げ時間は『10分』

原則は、各区間で20分以上遅れた場合ですが
2区の鶴見中継所、3区の戸塚中継所では例外として
10分以上遅れた場合に繰り上げスタートが行なわれます。

 

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繰り上げタスキ

繰り上げスタートの場合、タスキが伝わらないので
大会事務局が用意した『仮のタスキ』をかけて走ります。

最近は、事務局の配慮で5区と10区では
この仮のタスキから各校が事務局に提出した
タスキに変えて走ることがきるようになっています。

 

芦ノ湖スタートは繰り上げ時間10分

大会2日目、復路スタート地点の6区でのスタートでは
前日の往路で10分以上遅れたチームが
トップチームがスタートしてから10後に
一斉スタートすることになっています。

 

もっとも多い9区と10区の繰り上げスタート

先ほどお話ししたように、繰り上げスタートは
1区以外の9区間、すべてがその対象になっています。
でも、最近では9区と10区で
繰り上げスタートということが多くなっています。

もう少し前は「花の2区」終わりの第3中継所でも
繰り上げスタートが見られましたが
最近は2014年の2校を除いては10年以上繰り上げスタートは
見られていませんでした。

 

箱根駅伝名物 『目の前で繰り上げスタート』

2015年91回大会では、8区から9区で2校が、
9区から10区では、3校が繰り上げスタートになりました。

10区スタート地点では、
日大の9区走者の目の前で10区走者が
繰り上げスタートするという悲劇的なシーンもありました。

10区中継地点に走り込んだ日大・村越選手(4年)は
仲間に抱きかかえられながら泣き崩れていました。

 

2015年繰り上げスタート

8区から9区 戸塚中継所の繰り上げスタート
・拓殖大
・学生連合

9区から10区 鶴見学生連合中継所の繰り上げスタート
・日大
・神奈川大
・創価大
・拓殖大
・学生連合

 

過去10年の繰り上げスタート校

2009年第85大会から2012年の88大会までは、
第5区で「二代目山の神」東洋大学柏原竜二選手の激走がありました。

2013年は東洋大学設楽啓太選手、2014年は日体大服部翔太選手
さらには2015年は「三代目山の神」青山学院大学神野大地選手と、
区間新記録レベルの走りで、後続チームを大きく引き離しました。

この結果、翌日の芦ノ湖スタートの学校は
2桁という今までにない数の繰り上げスタートになりました。

 

2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
第87回 第88回 第89回 第90回 第91回
2区
3区
4区
5区
6区 2 13 7 13 14
7区
8区
9区 3 2 2
10区 1 4 7 5

 

2006年 2007年 2008年 2009年 2010年
第82回 第83回 第84回 第85回 第86回
2区
3区
4区
5区
6区 4 5 5 2 9
7区
8区
9区 1
10区 2 3 1

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