下町ロケット 第二話 佃社長の決め台詞がスカッとする!
2015/11/07
下町ロケット 第二話で佃社長(阿部寛)が
証人尋問中に裁判長に訴えた台詞で、
ネットが大騒ぎですね!
じっさい、あのセリフを聞いて、テレビの前で
スカッとしたひと、何人いるでしょう!
【佃社長の証人尋問中の決め台詞】
裁判長。
これだけは言っておきます。
たとえこの裁判に負けたとしても、ナカシマに特許を奪われたとしても、
屁ではありません。
つちかってきた技術力だけは、決して奪えない。
正義は我にありだ!
尋問を終えて傍聴席に戻ったとき、
殿村部長や山崎部長に、「失敗した…」とつぶやきましたが、
そんなことないですよね!
あとで、神谷弁護士が言ったように、
佃社長が日頃から開発に関しての思いが裁判長の心を打ったんです。
このセリフ、本当にスカッとしました。
そして、
「正義は我にありだ!」
は、佃社長の決まり文句なんですね。
第二話、エンディングでも財前部長が裁判傍聴した
佃社長の回想シーンでもこのセリフが流れます。
そんな特許ならない方がましだ!
つちかってきた技術力だけは決して奪えない
正義は我にありだ!
ホントに、情熱を注いで開発に専念してきた技術者だから
言える、心の叫びです。
私も、こんなふうにいえるように、何かに打ち込みたい…